天才詩人・歌人 石川啄木
歌人 枡野 浩一さん
現代短歌の本で10万部のヒットを出した方のおはなし・・・
昔の短歌を現代語訳して出版したなど
価格:565円 |
の本ですかね!?
『ショートソング』は約十万部流通した短歌青春小説で、集英社ナツイチに毎年のように入っていましたが、いまでは吉祥寺のブックオフに大量にある本になってしまいました。企画・執筆協力の佐々木あらら@sasakiarara の功績が大きい一冊です。そのへんトークするのは初!#枡野浩一の小説
— 歌人 枡野浩一 公式 (@toiimasunomo) 2015年7月9日
公式ツイッターに自虐的ツイートがあったので・・・
石川啄木の詩のイメージ
石川啄木のよく出てくる男前のやつは22歳くらいの画像だそうで・・・
1912年4月13日(26歳没)に肺結核でなくなっていますね。
たはむれに
母を背負ひて
そのあまり軽きに泣きて
三歩あゆまず冗談で母をおんぶしたらあまりにも軽くてショックで3歩でやめてしまった。
と家族思いで繊細な詩 そんなイメージがありますが・・・
啄木 超ダメンズだった!?
本当は? 家族を裏切り仕事もろくにしない 超ダメンズ ニートだった!?
結婚時のためっぷり・・・
18歳で幼馴染の節子と地元盛岡で結婚式あげることなったそうですが
当時、東京で歌人として活躍し仕事をしていた啄木は、
結婚式にむけて「東京を出発しました」と手紙を送ります。
実際は、向かうのがめんどくさくて盛岡には向かわず 無断で式をすっぽかす。
その後ちゃんと結婚してるみたいですけど・・・
結婚してから・・・
「小説家になる!」と豪語しコネを作るため新聞社に就職したものの
すぐに行く気が無くなり無断欠勤・・・
会社に行かずにしていたことは。風俗通い・・・
会社も首になり小説家にもなれず・・・10人以上の風俗嬢を愛したそうです。
やはらかに
積れる雪に
熟れる頬を
埋むるごとき
恋してみたしホカホカのほっぺをふわふわの雪にうずめるみたいな恋がしたい
働かないのでお金もない・・・でも風俗通いをしたい。
友人・知人にも頭を下げて借金をしまくる生活
風俗が通いをやめれない啄木は・・・
・愛人を別の男に売却!?
・別れた愛人に金をせびる!?
・友人の私物を勝手に売る!?
などを繰り返して遊ぶお金をねん出したそうな・・・
女にもお金にも生活もすべてルーズ
その上、友人・知人にもお金を借りる・・・
そこで一句
一度でも
我に頭を
下げさせし
人みな死ねと
いのりてしこと一度でも俺に頭を下げさせた奴ら 全員しんだらいいのに・・・
ほんと、最低よ!
これが出版されて世に出た時、お金を貸した人たち、はらわた煮えくり返りますよね。
そういう人間やと知って付き合っているかもしれませんが・・・
詩人・歌人として名を残してるからまだいいけど・・・
なにも残さないのに同じようなことしてる人もいるから怖いよね!?
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