第1巻【川島・山内のマンガ沼】超人気マンガをしゃべりまくる!鬼滅&呪術&信長
2020年のマンガ界を振り返る
「鬼滅の刃」
コロナ禍でステイホームで普段あまり読まない人までマンガを読みまくった年では?
社会現象にもなった「鬼滅の刃」
人気は、あったが・・・ここまで行くとは!?
川島さんも山内さんも原作ののマンガしか読まないそうでアニメは見ない派だけど・・・
映画が話題になりすぎて見に行ったら・・・嗚咽
息ができないくらい号泣した
山内さんはまだ見てないそうで、電車の所でしょ?すぐわかるやん感覚のようです。
川島さんは、知っていても嗚咽。
第23巻できっちり終わったのが良かった。
たまに終わり時を見失った漫画とかもある中・・・計画通りに終えた感がいい。
好評過ぎて鬼舞辻無惨を作り出した大本が出て来ても、おかしくない展開もあり得たかもしれないのに
最悪、炭治郎が鬼に変わっていてもおかしくなかった!?
男女ともに人気が出たのはすごかった。
「呪術廻戦」
山内さんは、ミステリアス系のマンガが好きで「ムヒョとロージーの魔法律相談事務所」もすきだったので、ど真ん中のマンガが来た。
山内さん的には呪術廻戦が爆ハネする予感!
- 「呪術廻戦(じゅじゅつかいせん)」(集英社)
- 「週間少年ジャンプ」連載中 最新14巻
- シリーズ累計発行部数 1000万部突破
- 常人離れした身体能力を持つ高校生・虎杖悠仁(いたどりゆうじ)が己に呪いの王「両面宿儺(りょうめんすくな)」を宿し、呪いを巡る戦いの世界に身を投じていくダークファンタジー
川島さんは、奥さんから教えられてハマった。
鬼滅よりこちらの方が好きと言う人も結構いる。
山内さん曰く
集英社ぽい人から聞いた話
読み切りの「呪術廻戦0巻」本編連載前に発表された短編を収録
かなり人気が出て、恩来なら本編のジャンプに載せるまでのネームの打ち合わせとかかなりの期間をとってから掲載するのに”0巻”があまりにも人気きすぎて、普通のネームの半分以下で本編が始まった。
ヒットが約束された感じで開始した。
川島さんの奥さんは
PROPLICA 特級呪物「両面宿儺の指」3月発売予定2750円を
ポチるか結構悩んでいるとか
「信長を殺した男」東堂裕
- 「脳ながを殺した男~本能寺の変431年目の真実~」(秋田書房)
漫画:東堂裕 原案:明智憲三郎
- 「別冊ヤングジャンプ」連載中
- 第1巻~8巻 2月から新章開始
- シリーズ累計発行部数 200万部突破
- 歴史学会でこれまで”謎”とされてきた明智光秀の前半生が描かれている。
新説・明智光秀伝
漫画:東堂裕 原案:明智憲三郎
新説・明智光秀伝
明智憲三郎さんは、明智家の末裔
今までどこに行っても名字で裏切り者と言われ続けた。
また謀反するのですかと弄られまくった。
豊臣秀吉のせいでこんな思いを・・・!?1巻が面白い
東堂先生と川島さんは対談をしたそうで
最初は3巻くらいまでで歴史紹介マンガで終わる予定だった。
3巻目から何か書くことに火が付いて掘り深めるて書いてしまったら8巻まで・・・
丁度末広がりの巻で終わらせた。
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