鬼滅の刃(1巻)　第四話　最終選別/山ほどの手が　竈門炭治郎･異形･竈門茂

・鬼の急所は頸
・通常の刃物では無理
・鬼殺隊の持つ刀は特別な鋼で造られた”日輪刀”
・鬼の強さは、人間を食った数

”隙の糸”の匂いがわかるようになり誰かと戦っている時に、その匂いに気付き意図が見える。
糸は、刃の先から相手のスキが見えた時に糸がピンと張る。
そして、その糸に導かれるようにすきを斬り込む。

錆兎に勝つ＝岩を斬り裂いたことにより最終選別に行く許可をもらう。
鱗滝「厄除の面」をもらう(悪いことから守ってくれるといわれている)

鱗滝さんは、最終選別に行かせるつもりもなくワザと大きなきれない岩を用意したつもりだったがそれを超えてきた炭治郎

錆兎と真菰によろしくと藤襲山(ふじかさねやま)に向かう
実は、この二人は藤襲山で鬼に食われて死んでいた。

藤襲山は、藤の花に守られた結界
鬼は、藤の花が嫌いだ。
鬼殺隊の剣士が生け捕りにして、ここに閉じ込めていて外に出ることはない。

この中で7日間生き延びることができたら　合格
後に出会う善逸やカナヲなども来ていた。

初の(技)型
肆の型(しのかた)　打ち潮

錆兎と真菰を食べたという江戸時代から生きている大型の異形(手鬼)が現われる。
「厄除の面」が鱗滝の弟子だと気づかせる。
47年前に鬼殺隊の剣士をしていた鱗滝さんに閉じ込められた鬼だった。

水の呼吸　弐ノ型(にのかた)　水車

基本的には鬼になりなりたての者しか閉じ込められていないはずだった。
そして、鱗滝さんの弟子を13人もすでに食べていた。

ここで錆兎達がすでに死んでいることに気付く。

そして気絶させられるが三男：竈門茂が脳裏に浮かび覚ましてくれた。

全集中　水の呼吸　壱ノ型(いちのかた)　水面斬りで異形に勝利

【登場人物】

長男：竈門炭治郎(かまどたんじろう)
声優：花江夏樹
鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)
声優：大塚芳忠
錆兎(さびと)
声優：梶裕貴
真菰(まこも)
声優：加隈亜衣
三男：竈門茂
声優：本渡楓
案内人：黒髪
声優：悠木碧
案内人：白髪
声優：井澤詩織
手鬼
声優：子安武人
鬼や剣士!?
声優：鶴岡聡　福島潤　長谷川芳明
オープニング：紅蓮華・LiSA
エンディング
from the edge・FictionJunction feat.LiSA
竈門炭治郎のうた：椎名豪 featuring 中川奈美

竈門炭治郎・冨岡義勇・鱗滝左近次が使う技　基本拾ノ型まで

壱ノ型　水面斬り(いちのかた　みなもぎり)
交差させた両腕から勢い良く水平に刀を振り斬撃を与え跳躍状態でも高い威力を持つ基本技である。
弐ノ型　水車(にのかた　みずぐるま)
垂直方向に身体ごと一回転しながら斬りつける。
広範囲で敵を攻撃することがで大型の異形鬼にも対応でき、水平方向に回転する弐ノ型・改”横水車”もある。
　
肆の型　打ち潮
(しのかた　うちしお)
淀みない動きで斬撃を繋げるて複数の相手の頸を斬り落とすことも可能
応用技「打ち潮・乱」は、空中戦に舞いながら連続でも繰り出せる。