鬼滅の刃(1巻)　第三話　錆兎と真菰　炭治郎日記　ネタバレ!?

(※今更ながらに見て備忘録　見出しはわかりやすくしただけ)

【鬼殺隊】
・鬼殺隊員　数百名
・生身の体で鬼を退治する人間
・政府から正式に認められていない組織
・古より、今日も鬼を狩る
・鬼滅隊を率いてる存在は謎

【鬼】
・主食は、人間で殺して食べる。
・いつどこから出たのかは不明
・身体能力や治癒能力が高い
・切り落とされても再生される
・体を変形したり異能を持つ鬼もいる
・太陽か特別な刀でしか仕留めることができない。

【鬼殺隊になる方法】
鱗滝左近次は、”育手”
”育手”は、剣士を育てる仕事、”育手”は多くそれぞれのやり方で剣士を育てている。

鬼殺隊に入るには、最終的に「藤襲山(ふじかさねやま)」で行われる最終選別で生き乗れたもの
最終選別に参加できるかは”育手”が決める。

禰豆子に向けて日記を残す。

毎日、山を下る訓練
そこには鱗滝左近次が仕掛けた罠がありこなしながら下る。

体力・嗅覚が向上、そして罠の難易度死ねるほどあがる。
刀の素振りなどの訓練もし出す。

刀は、横の力に弱く縦の力には強い　もし折ったらお前の骨もおると脅される。

素手の丸腰の鱗滝に刀で向かう「転がし祭り」
受け身を取ってすぐに立ち上がる訓練

そして、呼吸法と型をのようなものをならう。
全集中の呼吸と10ある水ノ型全て

【全集中の呼吸】
体の隅々の細胞まで酸素がいきわたるように長い呼吸をする。
体の自然治癒能力を高め精神の安定と活性化をもたらす。
上半身はゆったり　下半身はどっしりと構える。

そして滝行と川に投げ込まれる。

この時、禰豆子は半年以上寝たままだが体には異常なし

より空気の薄い難易度の高い死にそうになる訓練をし、一年後、訓練終了

藤襲山で最終戦別に参加させる最終試験
巨大な岩を斬る。

半年切り続けても岩を斬り裂くことはできない。

キツネのお面をかぶった少年登場：錆兎
弱い・鈍い・未熟　そんあものは男ではないとののしる。

錆兎という少年は岩を斬っている。
木刀と真剣での戦いが始まる。

弱すぎる炭治郎　修業を何も身についてない特に鱗滝さんに習った呼吸術・全集中の呼吸

錆兎に勝負で負け、その介抱と技の指摘をしてくれる真菰

二人は、兄弟ではなく孤児
鱗滝左近次が育て呉れたため二人とも鱗滝さんが大好きである。
他にも子供はいる。

全集中の呼吸は、体中の血のめぐりと鼓童を早くするとことで人間のまま鬼のように強くなれると教えてもらう。

錆兎との戦いも半年を過ぎたころに真剣もってあらわれた。
この初めて先に錆兎に刃が届きお面を切り裂くことができた。

そしたら、大きな岩を斬り裂くことができていた。

そして二人は「勝ってね」いい消えた。

【登場人物】

長男：竈門炭治郎(かまどたんじろう)
声優：花江夏樹
長女：竈門禰豆子(かまどねずこ)
声優：鬼頭明里
錆兎(さびと)
声優：梶裕貴
真菰(まこも)
声優：加隈亜衣
鱗滝左近次(うろこだきさこんじ)
声優：大塚芳忠
オープニング：紅蓮華・LiSA
エンディング
from the edge・FictionJunction feat.LiSA
竈門炭治郎のうた：椎名豪 featuring 中川奈美