来た時よりきれいに! 備えよ常に 災害防災マニュアル
昨年は、大型地震、台風、今年も熊本で地震など災害大国ニッポン
被害を最小限にとどめるため防災意識が必要性が改めて叫ばれる中
今話題の本が・・・
価格:1,296円 |
日本中で売れているそうです。
自得たい防災BOOK 自信・台風・豪雨に役立つ危機管理のプロ直伝のテクニック100
危機南里のプロフェッショナルの防災テクニックを一般人にも実践できるテクニックとして載せた本
台風
史上最大の瞬間風速 台風21号は、関西地方で22万個が停電
送電設備が多数破壊され完全復旧するまでに16日間
多くの人々が不自由な生活を余儀なくされました。
街頭もないので人のかをさえも見えない暗闇になります。
頼るものは、懐中電灯がメインになってしまいます。
そういうときに少しでも明るくするためにポリ(レジ袋)が役に立つ
くしゃくしゃにしてふくらまし懐中電灯を覆うとポリ袋に光が反射して懐中電灯だけより明るくなり最低減の生活はしやすくなる。
ガスなどがなまったときのために新聞紙も残しておく方がいい。
新聞紙を棒状に固く丸めたら、ペラペラの状態より時間が長くなり軽い料理位ならできるようになる。
古新聞・ポリ袋は大目に保存は、自衛隊あるある。
豪雨災害
毎年のように日本各地を襲うゲリラ豪雨や大雨による災害
川の氾濫などによる浸水で多くの家屋が被害にあっています。
こういった被害に使うのが「土嚢」
麻袋に土を詰め、それを積み上げることで浸水を防ごうというものですが多くの人が使い方を間違っている。
自衛隊が教える正しい土嚢の積み方
土を詰めて積み上げるのではなく 台形に固めながら積み上げると水が漏れにくく名があもちする…
(急を要し、常時設置するものでもないからそんな時間かけれませんよね!?)
災害時の備え
スリッパと笛
- スリッパ
地震や台風などで停電やガラスが割れたりする場合があるので家の中を歩けません。
そのため、スリッパ身近にそれかわるものを備えておくこと - 笛
家が崩れた時など居場所を知らせるめにあると便利
腰より高い家具はなるべく置かないようにする。
- 出来るだけ下敷きになる可能性のあるものは置かないこと。
- ドア周りは家具が倒れても開け閉めできるようなスペースを空けておく。
停電時の備え
- ツナ缶(水煮じゃないほう)
非常食にもなるし、アルコールランプのようになる。
中心に穴をあけ、その穴にテイッシュや紐などをさし、ローソクの芯のように使う。
油がしみこんだら火をつけたら、アルコールランプのようになる。
1時間はもつそうですが、バター100gで4時間は持つそうです。
缶詰の缶切りがない場合
今は、プルタブで開けやすくなっているものが多いですが…
ない場合、コンクリートなどで縁を削る接合部が削れるので開けやすくなる。
新聞紙とブルーシート
ブルーシートの寝袋のようにくるまれるようにして中に新聞紙を敷き詰める。
防水がきくので外でも夜露などはしのげる。
厚手のレジャー支^とでもOK
お風呂の水
もしかの為にお風呂の水は残しておくか張り替えておく…
水が止まったときにトイレなどの排水に使える。
来た時よりきれいに! 備えよ常に 災害防災マニュアル?
常日頃から生活の中に取り入れておくのがベターですよね?
ストックしながら日々使用でき、もしかの時に使いまわしできるものを…
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