あなたの知らない忍者の世界ーくのいちは居なかった?忍者の意外な正体

あなたの知らない忍者の世界

忍者-しのぶもの
城や屋敷に潜入して情報を盗み出す諜報活動のプロ集団
時には手裏剣や忍者ならではの武器で相手を殲滅する。
そして、不思議な忍術を使い身を隠す・・・

時代で忍者を描いた漫画はヒット
落第忍者乱太郎 忍者ハットリくん NARUTO 仮面の忍者赤影など数多く出版されている。

忍者の歴史は・・・

今から約600年前 南北朝時代にさかのぼります。

激しい争いの中 各地の有力者などが情報収集、潜入活動などの技術が発展させていき【忍び】という職業が成立し始めた。

以後、武田信玄 徳川家康 毛利元就と戦術に取りいいえれ忍びを使わなかった武将は存在しないといわれるほどになっていきました。

忍者のイメージとほんととうそ

本当の姿は、テレビや漫画などで見て信じてきたものとは大きく異なります!?

忍者は、黒装束を着なければならない?

実際は、黒装束なんて着てし、着ていたら忍者ですと言っているようなもの

敵地で隠密行動をしなければならないので周りに溶け込まなくてはなりません。

黒装束のイメージがついたのは歌舞伎
歌舞伎の舞台ですぐに忍者だと観客にわかるように黒装束を着たのが始まり。
忍者=黒装束のイメージに・・・

忍者の基本変装術 七方出 その時々で7変化していた。
虚無僧 お坊さん 山伏 町民 商人 放下師 猿楽師

  • 町民から情報を聞き出すときには
    町民・商人・お坊さん・山伏に扮していた。
    必要ならその地域の方言も喋れるようにしていた。
  • 城や屋敷の様子を外から見るときには 虚無僧
    顔を隠せるので適地の様子をうかがう時に偵察に適している。
  • 城や屋敷に潜入するときは、放下師・猿楽師など芸人に

忍者は、戦闘のプロ?

むしろ、滅多に戦うことはない。
基本、忍者の仕事はスパイのようなもの
敵と対峙して生死をかけるより生きて情報を持ち帰ることが任務である。
的に見つかったりバレてしまって逃げる時にやむなく戦うくらいだ。

忍者の必需品の武器は、手裏剣?

十型の手裏剣をいつもで投げれるように携帯している?

そんなことはない。
鉄の手裏剣 投げ捨てみたいに使うので相当量 いつも持ってなくてはいけない。
でも、重たすぎて軽快にそんなに持ち歩けないのと当時、鉄は高価なので投げるのがもったいない。
など、欠点というか武器としてあまり成り立たない。

実際は、よく携帯していたのはクナイで十字 八方の手裏剣は作られたイメージ

クナイの利用法は、穴を掘ったり壁を登る際の足場にしたり・・・
緊急時、短刀代わりに武器として使える。

忍者の潜入方法は、壁を登る?

基本、クナイで穴を掘る!時には何か月もかけてトンネルを・・・
鍵なわで潜入しようとするとすぐにばれてしまうため。

壁が木造なら風化を見せかけたり早めるために塩水をかけて時間をかけて削っていた。

忍術は、サイエンス?

今のテレビのようにCGを使えるわけでもないので今でも専門家しか知らないような科学知識を持っていた。

  • 夜の山道で迷ったら・・・
    自家製方位磁石を作って方位を調べていた。
    火をおこし縫い針を温めて水に浮かべ方位磁石にしていた。

    熱残留磁化・・・南北は指すがわかるが どちらが来たかとかはわかりにくいみたい?

  • 忍び松明
    雨の日でも消えにくい松明を作っていた。
  • 火薬を自前で調合
    火薬が効果で買えないので自前で製造・・・
    うんちと灰汁を煮込み冷却して火薬のもと硝石を作っていた。

忍者は、サバイバルのプロ

山菜などの知識にも長けていた。

兵量丸 もち米や砂糖をねって作った高カロリーの非常食
水渇丸 梅干しと砂糖をもとに作った非常食 唾液の分泌で喉の渇きもいやせるもの
なども持ち歩いていた。

忍者も接待する?

忍者は、将棋が強いそうでいい感じに負けれるようにしていた。
今でいう接待ゴルフを将棋でしていた。

町民の娯楽 知らない土地での最高のコミュニケーションツール
将棋で接待をし相手をいい気分にさせて情報を入手していた。

時には、バカになれ・・・

くのいち(くノ一)は 存在しなかった!?

女性の忍者がいたという文献は一切ないそうです。

忍術書にくのいちの術が載っているそうですが・・・
それは、女性を使って手引きしてもらえと載っているだけである。
女の忍者がどうこうするる技ではないそうです。

水戸黄門から由美かおるさんが消えてしまうわけですね・・・

 
三重大学 人文学部 吉丸雄哉准教授のお話

忍者の誕生

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