第10巻【川島・山内のマンガ沼】森田まさのり「べしゃり暮らし」について語る

お笑いにすべてを賭ける高校生・上妻圭佑(あがつまけいすけ)
クラスメイトで元芸人の辻本潤と漫才コンビ”べしゃり暮らし”を結成

養成所の仲間や先輩たちと「漫才界の頂点」を目指すマンガ

内容はすべて森田まさのり先生が考えている。

本当は、芸人とかをやってみたい！
恥ずかしがりやなので人前でしゃべるのが苦手

しかし

2018年　M-1グランプリにマンガ家・長田悠幸先生とコンビで出場
ネタは「マンガ家」

M-1グランプリ　アマチュア出場者の最高峰
「ベストアアチュア賞」を受賞

自分でネタを書いて、お客さんの反応も「どっ！」とうけるシーンを書くのは滅茶苦茶恥ずかしい。

「ねずび花火」の衆生シーン
マイクを隠して「キリンです(根津です)」て川島さんみたいに描いているけど･･･
麒麟の川島さんをイメージしたのものではない･･･

Aさんが川島さんを飲みに行こうと誘い、ジャルジャルの後藤さんとネゴシックスさんで”たこしげ”に飲みに行ったところ、ひょ～ろお兄さんが来て芸人について漫画を聞きたいのでお話し聞かせてもらってもいいですかと声を掛けてきた人がいた。

別にいいですよと受けた。
色々喋っていて、芸人マンガ化するのは難しいですよ！と上から話していた。

そうですか、でも一生懸命書きます。

そして、じゃ今までどんなマンガ書いてるの？って上から聞いてみたら
「ろくでなしBLUES」ですと返されて、青ざめて土下座した。

駆け出しのマンガ家だとナメていたので、作品聞いた瞬間、小兵ニみたいにパンイチで寝土下座する勢いだった。

サスペンスホラーを描く予定
自分で描く楽しみがある。

まだプロットの段階　ネームも始動中

主人公の名前は”山内”
名前を考えるのが苦手で･･･かまいたちの山内さんからではなく
昔の野球選手から、拝借している。

元阪神タイガースの山内選手

麒麟の川島さんとかまいたちの山内さんを彷彿させる登場人物がたぶん出てくる!?