閏年って 4年に一度のもの・・・?
2月29日・・・
私は・・・
閏年 4年に一度、2月29日が単純にある思っていました。。。
えっ!? そんなんも知らんの・・・
って言わないでね。。。みんな知っていることなのか?
閏年ってなんであるのか・・・
1年は・・・365日ですよね。
でも実際は、365.2422日だそうです。
その、0.2422日の誤差はを埋めるためにあるみたいです。
0.2422日 × 4年 = 0.9688日
でも若干足りませんね。 1日に・・・・
まぁここまでは・・・
閏年は・・・4年に一度じゃない!?
現在のカレンダーは『グレゴリオ暦』
太陽暦で地球の周りを回る周期をあらわしたものだそうです。
1日 ÷ (1-0.9688) = 32.0512回(閏年が)・・・
32.0512 × 4倍 = 128.205年で
1日少なく誤差が出てしまいますよね。
その御差を埋めるために
閏年判定方法
1.年が「4の倍数」でない ⇒ 平年
年が「4の倍数」である ⇒ 2へ2.年が「100の倍数」でない ⇒ 閏年
年が「100の倍数」である ⇒ 3へ3.年が「400の倍数」でない ⇒ 平年
年が「400の倍数」である ⇒ 閏年!
で判定しているそうです。
2000年問題・・・
単純に・・・世紀が変わるからだけかと思っていました。
パソコンができて 100年もたっていたなかったし・・・
当時のコンピューターは、4桁じゃなく 下2ケダだけで処理していたみたいです。
1999年 ⇒ 99年 2000年 ⇒ 00年
とって 1900年 2000年といことで問題が出たみたいですね。
2000年問題・・・ちゃんと処理されたんでしょね!?
興味なかったからか知りませんが 特に問題があったようにも?
エンジニアさんが頑張ってくれたんですね?
閏年の回数
4の倍数がすべて閏年なら・・・
西暦1年~西暦400年の間に閏年が100回来ますが
判定方法で 西暦100年 200年 300年が平年になりますので
合計、97回が閏年が来ることになります。
そこで、先ほどの2000年問題
1900年は 平年 2000年が 閏年・・・
下二けたで処理されていたから・・・ここでも判別不能になってしまいますね。
グレゴリオ暦・・・
ってことで・・・
3300年に1日のずれしか出ないんですって・・・
常識だったら・・・すいません。 私には新鮮だったので・・・
参考文献
超面白くて眠れなくなる数学 桜井進著
2011年8月8日 第一般第一刷発行
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