命の授業 ゴルゴ松本
命の授業とは・・・
みなさんも知っている!? ゴルゴ松本さんおギャグ
体文字・・・命・炎・シャネル!
シャネルは、ひそかにクレームが来たそうですが・・・
その命から来ている授業
ゴルゴさん人生感をベースに漢字の成り立ちなどを自己流に表現した解説
人生で大切なことを訴えている。
そして、全国の少年院をボランティアで回り講演し続けている。
2014年には感謝状が贈られている。
少年たちは、真剣にゴルゴさんの授業を受け泣きながら感謝する子たちもいる。
価格:1,404円 |
その内容をまとめた本も20万部を超える
言葉には魂がやどる!命の授業
言葉の大事さ・・・
まず・・・「言葉」の大事さを子供に伝える。
昔は、「言の葉」と言われていましたが・・・
「言葉」使い方で人生が大きく変わるものです。
「言葉」使い方が「命」の使い方につながり
「未」まだまだ未熟ではあるが必ず来る「未来」の作り方になるんです。
から始めていくそうです。
言葉はいつからしゃべっている?
最初の言葉「おぎゃぁ~おぎゃぁ~」
何を伝えようとしているか・・・
「あ」母音=母さんから
「かさたなはまやらわん」という子音=子供が生まれていきます。
「いうえお」もそれぞれ子供を産みます。
そしてすべてのすべてのお母さんの「うえ」には「あい」があり
すべて上には愛がある・・・小学~中学~高校~大学~社会に出て
人と会話して成長していき「あい」で始まって「をん」で終わる
母の「温もり」も「おん」
人間 「因縁 因果 原因」いろんなことがあって
いろんなことを重ねていって重ねることによって気づく「心」が
恩返しの「恩」になるんですよ・・・
「あい」ではじまり「をん」で終わる国に生きています皆さん!
言葉を大事にしましょう!
と子どもたちに伝えていっている授業だそうです。
なぜこのようなことを・・・?
日本人て何だろう先祖はなんだろう
言葉・・漢字ってなんで使われているんだろうと・・・
歴史や漢字の意味を自分なりに勉強し研究し今に至る。
未だに漢字が使われいるに深い意味が先祖代々あるんじゃないだろうか・・・と
命の大切さ
「命」というかんじ「人を一叩き」と書く。
(ゴルゴさんは命の漢字一つで稼いでいますと・・・)
お母さんのなかに十月十日いて・・・
生まれてきて名前を付けられる・・・「命名」
「命の名前」
そして「人生」が始まる・・・1人では生きてはいけない
「人が生きる」とかくが出会った「人を生かす」とも・・・
そしてチャンスが与えられ「生かされる」
人生の中には・・・
苦しい・困る・災などの難問がやってくる。
苦難・困難・災難・・・
何もなければいいという 無難・・・
何も問題ななく生きてい行ける人はありません。
有難 色々な難が有って生きていくことは難しいけど・・・
それを乗り越えて父・母・祖父・祖母・・・ご先祖様は生きてきました。
有難 ⇒ ありがとう ありがたし
そんな難を乗り越えて今まで生きてこれました「ありがとう」
そして、一生 自分の居る所で懸命に生きる。一生懸命 生きる
「一生懸命」命を懸けると書きますが「命」をかけてはいけません。
あなたが生まれてくるときにお母さんが命を懸けて出産をしています。
だからあなたは命を懸けるのではなく 「心」を「懸けて」てください。
命がけとよ心がけ!!
日々の小さな心がけの積み重ねが未来の自分を築くんですよね。
継続は力なり 継続は命なり
「命の授業」です。
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