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第19&20巻【川島・山内のマンガ沼】カバー裏-1GP「SPY×FAMILY&ケンガンアシュラ&怪獣8号&呪術廻戦」

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第20巻【川島・山内のマンガ沼】カバー裏-1GP「怪獣8号&呪術廻戦」

カバー裏は基本的には、作者と編集者で相談できめている。
カバー裏に関しては、特に報酬が上がるわけではないので作者のやさしさから生まれています。

川島オススメ「怪獣8号」松本直也

1巻に関しては、日本で一番売れた漫画

  • 「怪獣8号」(集英社)
    原作:松本直也
  • マンガアプリ「少年ジャンプ+」で連載中
  • 現在 第2巻が発売中
  • 2020年に発売された”第1巻”の中で1番売れた作品
  • 連載スタート時から人気で「少年ジャンプ+」史上最速で3000万回閲覧突破
  • 日常的に怪獣が発生する日本が舞台で主人公の怪獣専門性創業者で働く、日比野カフカがある日、謎の生物に浸食され、怪獣に変身する身体に変化する、
    コードネーム”怪獣8号”と呼ばれ、怪獣の力を使い怪獣と戦くヒーロー!?

王道中の王道
ストレートの速いピッチャーが出てきた感じの作品
全世代におすすめしたい。

オススメは2巻の市川レノが表紙の巻
防衛スーツの凄さを描写している。

裏の裏、キノコ型怪獣がよくでるので、今回のきのこはスタッフが美味しく頂きました。「嘘です。」
裏の裏でも、楽しませてくれる。

山内オススメ「呪術廻戦」芥見下々

映画かが決定
表紙裏のオススメ0巻で読むズン版のオススメは
1-2-3ー0の順で読んでほしい。

0巻の表には、乙骨雄太が里香ちゃんを抱っこしているシーン
表紙裏は、里香ちゃんが”またね”とバイバイしているシーン

0巻が読み終わってみてほしい。
現役バリバリのまたねになっている。

もうひとつオススメは、7巻
表紙は脹相三兄弟が手を取り合っているシーン

表紙裏は、JUPPONグランプリ
「一口食べてガッカリ 何があった?」
伏黒 恵 「渋柿」
虎杖悠仁 「チョコチップだと思ったらレーズン」
釘崎野薔薇「オマエの手作り」
IPPONグランプリのパロディーを裏表紙に

もう1回JUPPONグランプリがあるし他にも攻めている。

川島さんの奥さんも呪術廻戦の沼にはまっているらしく
ファミリーマートのクリアファイル朝一で買いに行ってたそうです。

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第19巻【川島・山内のマンガ沼】カバー裏-1GP「SPY×FAMILY & ケンガンアシュラ」

結構界隈で噂の番組に・・・今田耕司さんも見ていたり
表紙ー1GPで326さんがイラスト付きで呟いてくれたり・・・

【カバー裏】
漫画のカバー外した時にでる表紙のこと
普通は、カバーカバー裏はおんなじ。

「カラオケ行こ!」和山 やま先生の作品


表紙は、ヤクザと中学生が傘を持って向かい合っているシーン
裏表紙は、絵画になったか中学生が美術館に飾られ、ヤクザ達に鑑賞されているシーン

撮影にあたり、スタッフが使用の許可取りをしたら、先方に「はぁ?どういうことですか?カバー裏てなんですか?」
前例がない中許可を頂けたそうです。

川島オススメ「SPY×FAMILY」遠藤達哉

  • 「SPY×FAMILY」(集英社)
    原作:遠藤達哉
  • マンガアプリ「少年ジャンプ+」で連載中
  • 現在 第6巻まで発売中
  • 「このマンガがすごい!2020」(宝島社)
    オトコ偏・第1位
    「次にくるマンガ大賞2019」
    webマンガ部門・第1位
    「全国書店員が選んだオススメコミック2020」第1位など
    数々のマンガ賞を総なめ

かっこよさもありアクションもあり、恋愛も萌えもある。
今あるマンガのベストアルバム的な内容

6巻までで発行部数 800万部の大人気漫画
4ホームレス中学生くらい売れている感じ!?

川島さんがオススメを聞かれたら、とりあえずこれはおすすめする。

ジャンプ+は辺りが多く、攻めている感じがあるそうです。

いま世界でジャンプ系が一番読まれているそうです。
現在、世界同時に読めるそうで、一昔前までは発売時期がずれていた。
海賊版の方が先に出て奪われていたが、世界同時になり駆逐できているそうです。

1巻 ロイド(スパイ)
2巻 アーニャ(子供・施設の育ちで心の声が聞こえる)
3巻 ヨル(仕事は公務員で奥さん・殺し屋)
4巻 ポンド(飼い犬・少し先の未来が見える)

5巻 ユーリ(ヨルの弟で秘密警察)
表紙裏が、電気椅子でロイドに離婚届にサインしろと拷問をしているシーン
尾根の事が好きすぎて、ロイドの事が嫌い。

表紙の椅子に座るユーリの妄想が裏表紙で表裏が繋がっている。

表紙裏の巻末の裏にはユーリの思いを書き巡らしている。
1~4巻も同じように裏表紙が楽しめる。

山内オススメ「ケンガンアシュラ」漫画:サンドロビッチ・ヤバ子

  • 「ケンガンアシュラ」(小学館)
    原作:サンドロビッチ・ヤバ子 作画:だろめおん
  • 「暴力による闘争」で商人の争いを納める”拳願仕合(けんがんじあい)”
  • 56歳のサラリーマン・山下一夫は謎の格闘家・十鬼蛇王馬(ときたおうま)の面倒役に任命され”拳願仕合”に巻き込まれていく。

企業の利権などを、企業が代表する格闘家たちが戦い勝った方がその利権を奪える。

全開者の代表を出し、NO.1を決める試合を開催
普通の総合核と家などはあまり登場せず、闇のドクター、猟師などの喧嘩自慢の対決

読んでいる漫画の中では綺麗な方である。

表紙裏がめっちゃエッチ そういうキャラじゃないのに・・・

表紙裏の理由
・「ケンガンアシュラ」はWEBで基本無料で読める作品です。
・一度、無料で読んだものを購入して読むことになる単行本に強いヒキ(手に取りたくなる要素)を考えた結果
担当編集者が「エッチな絵載せちゃう?」と作者さんに提案して今の形なった。
そして、ありがたいことに売れました!!(笑)



次回は、呪術廻戦と怪獣8号

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