毎年おなじみのマグロの初競り「すしざんまい3・3億円
築地から移転した豊洲市場で初の新年最初の取引「初競り」が5日早朝あったみたいですが…
最近では初競りといえば、すしチェーン「すしざんまい」を運営する喜代村(東京)
一番マグロを3億3360万円で競り落としたそうです。
これまでの最高額
青森県大間産の生の本マグロ
278キログラム
キロ単価120万円
13年に同じく喜代村が落札した222キロ
青森県大間産クロマグロ
1億5540万円
キロ単価70万円
2倍以上更新した。
あれ、イメージ的に毎年競り落としていると思っていたら6年ぶりなんですかね。
素人のイメージが「すしざんまい」になっているということは宣伝は少なからず成功していますね。
小池百合子都知事もせりの中心にいたそうで…一瞬驚き、その後、満面の笑みに
落札した喜代村の木村清社長は
「え~?そんなに。やっちゃったね。やりすぎちゃった。5000万~6000万円くらいと思っていた。すぐ銀行さん行かないと」と、ちょっぴり反省木村社長は一方で、豊洲での初競りについては、
「ちょっと(築地に比べマグロも人も)少ないね。いいマグロあまりなかったのかな」と寂しげな表情も。豊洲の未来に期待していた。
寿司一貫の真グルの量 だいたい15g位になるそうです。
店の方針で大木ぶれたりもしますが…
マグロ1kgで約67貫できるとして…
キロ単価120万円
一巻 17,910円 お金持ちの人なら食べそうですね!?
赤字覚悟で提供すると思いますが・・・?
2016年度の売上高は259億円だそうですので…
営業利益から考えると安いのか高いのか?
利益の中でやっているのなら、高いがいい宣伝ですね!?
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