呪術廻戦【第136話】渋谷事変53 「これからの世界!」混沌した平安の世再来か!? ネタバレ&考察
いや~今回は、何かよくわかんなかったね?
ネタバレ考察というかただの感想混じり・・・
「これからの世界!」混沌した可能性の域を超えた平安の世再来か!?

【第136話】渋谷事変53 夏油×九十九由基
夏油君 覚えてるかな 世界から呪霊を無くす方法
どんな手段を取るにしろ人類を一つ上の段階へ進めることになる。

ラルゥが来るのか
元?夏油一派の筋骨隆々のオカマ
これは味方なのか?
1話からでは初登場ですね…114話に少し出てるか
人類の未来
呪力からの”脱却”だよ

九十九由基の顔が怖い
いや、呪力の”最適化”だ

虎杖と同じで俺にもどちらもさっぱりわからん。
最適化と言えば“極ノ番”か
呪力からの”脱却”プランは、12年前の禪院甚爾(ぜんいんとうじ・伏黒の父
)が死んだ地点で捨てたと思っていたよ!
夏油君に話しかけてたんだけどね まぁいいか
初心に帰ったのさ それに最適化プランには大きな穴がある。

夏油の意識があるのか確かめたんだろうね?
虎杖の宿儺かの判断みたいに
①海外では日本に比べて呪術師や呪霊の発生が極端に少ない
最適化プランには天元の結界が必要不可欠
天元を利用するということは呪力が最適化され術師となるのは日本いる人間限定

天元の結界
呪術師の能力や結界の強度を底上げする。
「守る」ことよりも「隠す」ことに特化している。
海外では樹齢の発生が少ないというのは自殺と関連しているのかな?特に若年層の
②呪力と言うネルギーをほぼ日本が独占することになる。
彼の国は勿論 中東諸国が黙っていない。
生身の人間がエネルギー源
どんな不幸が生まれるかは想像にたやすい。
九十九由基が描く理想からはかけ離れている。

呪力のエネルギーは生産性があるのか…
資源の取り合いや撲滅 日本が戦争の標的になるのか?
そもそも目的が違う
呪霊のいない世界も牧歌的な平和も望んじゃいない。
非術師、術師、呪霊は、全て”人間”という”呪力の”形の”可能性”なんだ
でも人間の可能性はこんなものではないと自ら生み出そうともした。
でも生み出したものは駄目で偽夏油の可能性の域を出ない。
答えは、混沌(カオス)の中で黒く輝くものだ。
自分か作ったものが手から離れ混沌で出来上がるもの
既に術式の抽出は、済んでいる。
虎杖が九十九由基に真人の事を伝える。マジんが~(Z)!??

九十九由基は、虎杖と相性イイ感じですか?
思ったよりお茶目でよかった…
【第136話】渋谷事変53 遠隔発動「無為転変」
「無為転変」(左右対称の梵字のようなものが浮かび上がる。)
(天元の結界じゃない!!これは遠隔発動!?)

偽夏油は、天元の役割もはたせるのか?
広範囲に広がる生得領域なのか?
真人を極限まで成長させたことを虎杖にお礼を言う偽夏油
呪霊操術で取り込んだものは取り込んだ時点で成長が止まる。

偽夏油は、仲間にしていた呪霊全員取り込みたかったんだね!?
「無為転変」により
マーキング済みの二種類の非術師に遠隔で「無為転変」を施す。
①虎杖悠仁のように呪物を取り込ませたもの
②吉野順平のように術式を所持しているが脳の構造が非術師の者
それぞれの脳を術師の構造に整えた。
①は、器としての強度を上げ
②は、術式を発揮できるにした。
そして、厳選した子や呪物たちを封印していた紐で遠隔操作し紐を解いて封印をとく
封印を解かれた者たちには呪力への理解を深めさせるために殺し合いを始めさせる。
厳選した子や呪物たちは、1000人にのぼり、千人の悪意のある虎杖悠仁が野に放たれた。

伏黒津美紀
伏黒恵の一歳上の義理の姉にも施されていて永い眠りから目が覚める。
なんかすごい強敵になりそう…おでこに偽夏油の遠隔操作の梵字みたいなの浮き出てたし
伏黒恵が対峙するのかな…いい人と思い込んでいるのに心が折れるね!?
八十八橋の金田太一(6月/盛岡) 島田治(8月/横浜) 大和広(9月/名古屋) 森下(さいたま)
この人らも施されていたのかな?発動される前に呪力が高まり襲われたのかな?
それともその呪霊が選別していたのか?
偽夏油は、記憶や脳弄ったり呪物を作ったりすることはできるけど真人の無為転変がないと受肉など能力の発揮にはつなげれないんですね!?
九十九由基は、1000人を少ないと思っていたようだが…
それに人間の理性をなめすぎたと施しただけで殺し合いを始めるわけがないと思っていたが、偽夏油が準備万端にこなしているよと言い放つ。
質問が書くるくなっているよ!
ムカツクから皆でアイツをボコろう!(今は凍っていて動けない!)

九十九由基だけでは倒せない相手なんでしょうね偽夏油!?
氷結が解ける。
裏梅が脹相の百斂穿血で負傷した傷を反転術式で治したが解毒作用なかったみたいで毒が効き始める。

三下と呼ばわりされていた脹相だけど爪痕を残したね⁉
虎杖悠仁は、宿儺の力によって解毒作用を持っている。
西宮桃が真衣とかの炎が来ないことに不思議がっていると九十九由基が役立たずだから、隔離していると伝える。
日下部さんは、”俺はもういい”と投げやりに…

日下部さんは、そう言っていざという時には動くタイプ!?
【第136話】渋谷事変53 これからの世界の話の続き…
自分が配った呪物は千年前からコツコツ契約して集めた呪術師の成れの果てで契約したのは術師だけではない。
呪術師じゃない方の契約は、夏油の体を手に入れた時に破棄している。
これが「これからの世界!」だよ!
今まで貯めてきたいらない樹齢たちを解き放つ!
呪霊、呪物、非術師の殺し合い
蠱毒が始まる。

日下部さんは、そう言っていざという時には動くタイプ!?
蠱毒(こどく)
小さな入れ物の中に大量の生き物を閉じ込めて共食いさせ最後に残った1匹を呪詛の媒体に用いる呪術
じゃあね 虎杖悠仁 君には期待しているよ!
(聞いているかい宿儺 始まるよ 再び呪術全盛の平安の世が・・・!!)

平安の世で偽夏油は、宿儺を取り込みそこなったんかな?
宿儺の最終選別・蠱毒で最終的に生き残り宿儺を極限まで成長させ、五条悟を獄門疆(ごくもんきょう)から出し、宿儺と対峙させ弱り切ったところで取り込むか乗り移るかするのか…!?
平安の呪術全盛期の戦いも蠱毒だったのか?

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