人は、あまり人の事なんて見てないし覚えてない?「チェンジ・ブラインドネス」アハ体験 間違い探し
Do people not really notice or remember other people? “Change Blindness” Aha moment Spot the difference
「チェンジ・ブラインドネス(Change Blindness)」実験
人は、話す相手(知らない似たような人)が変わっても気づかない!?
覚える気がるから変化に気付くが、意識しない街中でちょっとした変化に気付く人なんてほぼいない
テレビ番組などでよくあるアハ体験
「写真のどこがか変化しています。どこが変わったでしょうか?」
あれはクイズにされているから、気付くだけで番組の最後にどこが変わったでしょうか?
とかの問題をいきなり出されたら、気付くひとなんで最初に気になった所が変わらなくちゃ気付か無し、。覚えてもいない。
人が得る情報は、90%以上は視覚と言われている。
人は見た目が9割ともいわれていましたよね?
てことは死角から入る情報のすべて見た目なですね。
その見た情報のすべての9割を人は、間違いないと思い込みがちです。
実は、途中で視覚的な変化があっても気づけないことが少なくない。
こうした変化の見落としを 「チェンジ・ブラインドネス」と呼ばれている。
この実験では特に実験者を似せようとしなくても、 服の色などに大きな変化がない限り、多くの被験者 が気づかないことが判明しています。
人は、視界に入っ ているものでも、意識している物の変化には気づけるがさほど意識していない物の変化は見落としがちで、気付きにくいです。
さて3枚の写真何が変わったでしょうか?
写真を振り返らず考えてみましょう・・・!?
こんな問題が出るとも思っていないでしょうから、画像が邪魔だなとも思ったかもしれません。
女性と服装、見た目が似ているがすべて違います。
年齢を重ねると若い人の顔やグループなど見分けがつかなくなる人も・・・
外国の映画の主人公以外の顔が皆おんなじ区別がつかないとか・・・
人は、顔も興味がないと無意識化ではさほど思えることもできない。
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