スポンサーリンク

京都路地裏ミステリー~奥深き京都の謎と名所~ビーバップ!ハイヒール

スポンサーリンク

京都路地裏ミステリー~奥深き京都の謎と名所~ビーバップ!ハイヒール

日本が世界に誇る観光スポット京都 年間観光客数 5300万人
1200年歴史を誇る京都 古都ならではの名所が世界中を魅了する。

大きな通りから一つ路地に入ると京都人でも謎の世界が広がる。

らくたび代表:若村亮

料理旅館 幾松

店舗情報:一休
御池通りから木屋町通を着たぬにけると 豪壮な屋敷が細い路地に隠れている。
幕末に討幕派の桂小五郎(のちの木戸孝允 1833~1877) 匿っていたのがのちに妻となる芸妓・幾松(1843~1886)
長州藩の所有の隠れ家 桂小五郎の身を守るために用意された建物
鴨川のほとりに脱出可能な地下道・部屋の天井は釣り天井で買えりうちに出来るように750kgの石が乗せられていた。

食事だけでも楽しんでもらえ、利用客は管内の見学が可能

スポンサーリンク

祇園 梅小路 界隈偏

京の台所 錦市場がなぜここにできた?

錦市場の東側にある路地

錦天満宮

約400年の歴史を誇る神社
湧水 錦の水があったからこそ市場ができた。

このちには、元々水温が常に17℃湧水があり、洗うにも保存するにも適していた。
その周りに市場ができた。

井伊美術館

入場料:大人1500円(要予約)

彦根藩・井伊家の末裔が個人で運営している美術館
貴重品が多いため厳重な造りになっている。

館長が刀剣や甲冑の鑑定士で全国からの鑑定を行っていて展示や保管をしている。
飛龍丸 元土佐藩 長宗我部家の重宝・井伊家17代目当主 直政所有の甲冑など

明智秋広 脇差※来年公開予定
光秀が反逆者として扱われていたため長年その存在は隠されてきたいう逸品

角屋もてなしの文化美術館

入場料:一般1000円

江戸時代に建てられて角屋という揚屋(今でいう料亭)
当時の民間経営で最大の宴会場

江戸時代島原と呼ばれた場所で京都最大の花街だった。
当時京都最大の歓楽街で20軒ほど角屋が存在していたが、明治になり客足が党の居た旧島原(現:西新屋敷揚屋町)
それが示されるのが少し離れたところにある大門

西郷隆盛や坂本龍馬、新撰組などもここで宴に興じたという

江戸時代に京都で発展した土壁 耐久性も抜群で自然の土の色を利用し職人の技が結集している。

太夫=最高格式の遊女がいた場所

路地裏スイーツ 茶香房 長竹

店舗情報:食べログ

抹茶わらび餅

先斗町公園が作られた目的 類焼を防ぐため
京都には。建築疎開なども作られている。

スポンサーリンク

南禅寺 界隈偏

無鄰菴

入場料:410円

山縣有朋の別荘 無鄰菴

元長州藩主で2度も総理大臣にを務めた山縣有朋
1896年「無鄰菴」を別荘として造園

広大な庭園 近代日本庭園の傑作と言われている。
庭園に流れる川は、琵琶湖疎水から引いている水

琵琶湖疎水:1890年 第一疎水 1912年 第2疎水完成
明治時代に作られて琵琶湖疎水は、琵琶湖から京都に水をもたらし京都の産業を復活させる大公共事業でした。
疎水作成に伴い水力発電所を設け工場を誘致
産業を活性化し 電気で走る市電が登場し活力を取り戻した。
山縣有朋はm第一疎水が完成した時の総理大臣

南禅寺界隈を発展させようとし、率先して自ら最初に別荘を築き疎水の水を引き入れたといわれています。

この庭園には、瀬落ちという庭園技術が使われている。
皮の段差や幅を変えることでどこにいても水の音が聞こえ立つ場所によって音が変わる

ねじりまんぽ(トンネル)

路地そのものがトンネルになっていて、レンガをわざとねじれるように積んでいる。

渦を巻いているように見える。
”インクライン(傾斜鐵道)”といって昔荷物を運んだ船を運ぶ鉄道がとおっていた。

インクラインは、明治から昭和初期に使われた鉄道で耐久性を上げるためにねじれ構造になっています。

”まんぽ”とは鉄道の下を通るトンネルのこと

スポンサーリンク

泉涌寺 界隈偏

即成院

御寺 泉涌寺 総門の横に建つ900ね二条前に宇治で創建

極楽浄土
阿弥陀如来と二十五菩薩 仏様のオーケストと呼ばれている。

来迎
人が死ぬとき阿弥陀と菩薩が音楽を奏でながら迎えに来る様子を表している。
平等院を建てた藤原の頼道の息子・橘俊綱があ造らせたそうです。

平等院方法堂は、極楽浄土を厳正に再現させたもので鳳凰がシンボル

即成院の紋の上にも鳳凰が平等院をむいておかれている。

戎光寺

鎌倉時代に創建
高さ10メートルにも達する釈迦如来像
丈六釈如来像(鎌倉時代) 京都最大級

あごの染みなようなものは血の跡といわれています。

第108代 後水尾天皇
皇太子だったころ、皇位争いに巻き込まれ寝首を掻かれたが目覚めると傷が消えていた。
それを期に釈迦如来上の首に染みが・・・釈迦如来像が身代りなったといわれています。

首から上の病気を治してくれる「身代りのお釈迦さま」と言われています。

NASAでも使われている耐火カーテンで火事守られるようになっているそうですね。

コメント

タイトルとURLをコピーしました