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「天才肌で芸術家タイプ」と言われる左利き、実は生涯の稼ぎは低く認知能力も低い可能性!?

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「天才肌で芸術家タイプ」と言われる左利き、実は生涯の稼ぎは低く認知能力も低い可能性!?

松本人志・小栗旬・坂本龍一・GACKT・オバマ前大統領・アインシュタイン・レオナルドダヴィンチなどなど芸術家や天才肌の人も多い左利き。

右利きの人にも天才肌の芸術肌の人も多いでしょうけど。

左半身をつかさどり、イメージ力や記憶力など想像力やひらめきを司る右脳
左利きの人は、右脳をよく使うイメージがあるので直感や想像力に優れているという考えが強く広まっているためか「左利きの人は、天才肌の芸術家」のイメージが根強い。

特に大阪では左利きの人を見ると「左利きなんや」つい言ってしまう人が多いとか

世界で上位2%の高IQ(知能指数)集団「MENSA(メンサ)」では左利きが全体の約20%を占めるそうで、人口全体における左利きの比率に比べ約2倍もいるみたいです。
ということは、左利きに知能指数が高い人が多いということが言えるのかもしれません。

しかし、2014年12月に複数の海外メディアが右利きと左利きの今までの通説を覆す調査を報じる。

「左利きの人は、生涯賃金が少なく、認知能力も低い傾向にある」

アメリカの学術誌
「Journal of Economic Perspectives」でハーバード大学の経済学者:ジョンシュア・グッドマン教授が研究成果を発表

英米の47000人を綿密に調査した結果
左利きの人と右利きの人との違いを見出したという。
その教授によれば、左利きの人は性勝也仕事で立場に置かれる傾向にあり、右利きの人よりも生涯賃金が実に12%もも低い結果が出たというもの。

そして、左利きの人は認知能力が低く、精神面や行動面に問題が出やすい傾向にあると。
特に子どもは、学習障害や失読症を抱えるケースが多かった。と

教授の仮設では・・・
母親と子どもの利き腕も調査した結果、母子とも左利きだった場合には認知能力に問題は見られなかったが、右利きの母親から生まれた左利きの子どもや左利きの母親から生まれた右利きの子供にだけ影響がでた。

そこで教授は、利き手以上に母親との相性がもっとも重要で、母親と違う利き腕で生まれると母親の前んをして学習すことが難しくなるので、認知能力が低くなる傾向があるのではないかと結論をだした。

確かに私も左利きで、先生の指導とかに合わせるノン苦労した。
鏡文字を書いてしまう子供も、やはり左利きに多いとか・・・
私もそうでした。

母親は、右利きなので・・・家族全員右利きなので
認知能力が低いのかもしれない・・・

「認知能力」とは
一般的には知能検査で測定できる能力のことを言い、記憶力、思考力、計算力、言語力、IQ(知能指数)も認知能力に当たるそうです。

確かに記憶力や言語力には自信ないかも

左利きのひとは、用途によって使いやつい利き腕があることから両利きと勘違いするかたも多いが、実際は行動で利き手を使い分ける「クロスドミナンス」と言われるもの。
ですので、右利きの人より、苦労して右利きの世界に合わせているので何かしらは右利きより優れているものもあるだろう?

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